１１月６日（金）午前１１時に、弊社 森川明紀常務取締役より臼尻小学校半田啓一校長へ防犯グッズの贈呈が行われました。

「臼尻漁港臨港道路地盤改良その他工事」の施工にあたり、臼尻小学校への児童の登下校の際、当該工事の工区内を通ります。工事の進捗に合わせて歩道を数回切り替えざるを得ない状況の下で保護者、児童ならびに学校関係者らに不安を与えていました。

現場としては、登下校時の交通誘導員の増員や保安施設の充実をはかり児童の安全確保に努めており、児童保護者、学校関係者の協力もあって工事が順調に進んでいます。

そこで今回、保護者への趣旨説明を記した御礼文とともにより児童の安全を確保するために防犯ベルや反射目玉シール、森川組のマスコットキャラクターのもり造さんをプリントしたタオル、エコバッグを森川より半田啓一校長へ全児童、全職員分を贈呈しました。

半田校長は「教育者として児童の安全がなにより大切です。今後も引き続き工事の安全施工に努めてほしい。また、我々は防犯グッズを活用して児童の安全確保に学校として努めて
行きたい。」とのお話でした。

森川常務からは「児童、地域の方々には様々な協力を頂いている事もあり少しでも恩返しが出来たらとの思いと、これを機に建設業へ少しでも興味を持って頂けたらと思います。
そして、本工事は今後もまだ続くので、子どもたちの安全を第一に現場管理を行っていきたい。」と話していました。